ジョブカン勤怠管理を使っている人たちの声
Hitachi High-Tech (Thailand) Co., Ltd.
Hitachi High-Tech (Thailand) Co., Ltd. 会社URL: https://www.hitachi-hightech.com/th/
Hitachi High-Tech (Thailand)は1994年に設立され、当初は家電製品向けの電子部品を扱っていた。その後、タイ産業の発展と共に取り扱い製品を増やし、自動車産業やOA機器、IT機器向けの電子部品や産業機械を扱う商社として、タイ国内外に顧客を抱えている。
Before
導入前の課題
1
毎月約60名のスタッフから、出退勤・残業時間のシートを集め、Excelによる手作業をしていた。
2
手作業によるミス、スタッフから提出されるシートが不正確なことがあった。
3
毎月シートを作成し、それを提出していた。
4
経理部門だけでなく、全てのスタッフが不便していた。
5
勤怠管理→給与計算作業に多大な時間がかかり、その上不正確なこともあった。
After
導入後の効果
1
給与計算作業を大幅に削減できた。
2
正確な勤怠管理を実現。
3
デジタルの時代に合った、ペーパーレス化やデータのオンライン化が行えた。
4
全てのスタッフの利便性が向上した。
5
作業時間を大幅に削減、さらには以前に比べて給与を正確に計算できるようになった。
Hitachi High-Tech様へインタビュー
ジョブカンを導入いただいております。
Hitachi High-Tech様へインタビューのお時間を頂戴いただきました。
是非ジョブカン検討中の企業様のご参考にしていただきたく存じます。
ジョブカン導入前はどのように勤怠管理を行っていましたか。
ジョブカンを導入する前までは約60名のスタッフから毎月、出退勤時間や残業時間などが記載されたシートを集めて、エクセルに入力して給与を計算していました。
例えば、12月の勤怠は1月2日までにシートを収集するといった流れです。
手作業の入力なので間違いが起こります。
シートの内容が不正確な場合もあり、残業代の計算間違いなども発生していました。
ジョブカンを導入した理由を教えてください。
経理部門だけでなく、すべてのスタッフの利便性を考慮して導入を決めました。
既に導入していた企業からの評判も良かったです。
デジタルの時代に合った、ペーパーレス化やデータのオンライン化はビジネスのトレンドでもあります。
そして新型コロナウイルスによって、その変化のスピードはさらに速まっています。
導入後のスタッフの反応はどうでしたか。
1ヵ月半の試用期間を経て、9月から本格導入しました。
どんなシステムにも長所短所があります。
従来の勤怠管理の手順と異なるので、私たちも最初は慣れるまで苦労しました。
スタッフからも当初は様々な反応がありました。
ただ導入から時間が経ち、使い慣れていくにつれて、みんなが満足していきました。
導入後どれくらいの作業時間を短縮できましたか。
かなりの作業時間を削減できました。
さらに、以前に比べて給与を正確に計算できるようになり、作業の利便性も高まりました。
まだ完全に使いこなせているわけではなく、今後もさらなる向上が期待できます
他社にもジョブカンを勧めたいと思いますか。
もちろん勧めます。
実際に利用して便利だったので、勧めない理由はありません。
もし躊躇している方がいたら、導入は正しい選択なのでぜひ実行してくださいと伝えたいですね
ジョブカン給与計算がリリースされましたら導入されたいですか。
現状のソフトより便利なものなら、ぜひ導入を検討したいと思います。
Hitachi High-Tech様の今後の事業目標をお伺いさせてください。
日立製作所の100%子会社化をチャンスに、日立及び日立グループ各社とのコラボレーションを積極的に図っていきます。
そして、当社の商社機能を最大限に発揮し、新しい価値を生み出し、世の中から支持され、必要とされる企業を目指します。