ジョブカン勤怠管理を使っている人たちの声
株式会社 UNCOVER TRUTH
株式会社 UNCOVER TRUTH 会社URL: https://www.uncovertruth.co.jp/
大手企業のデジタルマーケティングパートナーとして、webサイトのコンサルティングを提供する創業6年目のITベンチャー企業です。UI/UX解析ツール「USERDIVE」の開発&サービス提供やWebサイトの改善コンサルティングサービスを行っています。
Before
導入前の課題
1
カードとログイン画面から打刻していたので漏れが多く、打刻の種類も少なかった
2
上場準備、労働基準監督署に提出する書類の準備で必要な労働者名簿機能がなかった
After
導入後の効果
1
Slack連携打刻によって漏れも減り、労働時間を実数で管理できるようになった
2
労働者名簿もすぐダウンロードできるようになった
「勤怠管理はSlackとの連携打刻、労務管理は従業員情報の自動作成機能が便利です。」
ー『ジョブカン』導入前はどのような課題感がありましたか。
勤怠管理は他社サービスを利用していましたが、打刻の種類が少なく在宅ワークや社外での業務が多い社員を抱える自社の働き方に合っていませんでした。また、アルバイトはExcelで管理していたのですが、毎月の社会保険労務士事務所への書類提出の際、内容確認が非常に大変でツールで運用したいと思っていました。
労務管理と給与計算についても別サービスを利用していましたが、上場準備、労働基準監督署に提出する書類の準備で必要な労働者名簿機能がなかったほか、勤怠と給与のデータをインポートし確認するのに工数がかかっていました。
ー『ジョブカン』にした決め手はなんですか。
勤怠管理に関してはいかに社員がシンプルに打刻できるか、色々な働き方が登録できるかで他社と比較検討しており、コストパフォーマンスと柔軟性が高かったため決めました。
労務管理は、労働者名簿の自動作成機能など必要な機能がそろっていたため導入しました。組織の職種・異動が多い会社なので、個人情報を入れると組織異動が反映されるシステムをずっと探していました。今では労働者名簿もすぐダウンロードできるようになりました。
ー導入時に大変だったところはどこですか。
従業員データの移行時の確認作業と、システムが変更になったことによる社員の説明は大変でしたが、ほかはそこまでストレスはありませんでした。従業員にとっては申請フローができた、給与明細のオンラインツールが変わったという印象くらいだと思います。
「労働時間を実数で管理できますし、オフィスにいなくても労務関連の相談に対応できるようになりました。」
ー『ジョブカン』勤怠管理導入後のご状況を聞かせてください。
とにかくSlackと連携して打刻できるところがいいですね。社内のチャットもSlackで、業務指示も雑談もそこなので、Slackを開いて打刻できるのがすごく便利です。これまではICカードとログイン画面から打刻していたので漏れが多かったのですが、Slackに作った打刻部屋で打刻するようになってから漏れも減り、労働時間を実数で管理できるようになりました。労働時間が少し長い従業員がいれば上司にアラートを出し、場合によっては産業医と面談するなど、健康管理やストレス管理もできるようになったのですごくありがたいです。
ージョブカン労務管理・給与計算導入後はどうですか。
労務管理は、これまで年間30人程度の新入社員の情報や既存従業員の住所変更、扶養家族の変更といった情報を手作業で入力していました。また、それをもとに様々な書類を作成するので、住所や番地が間違っていた場合修正が非常に面倒でした。導入後は入社時に従業員自身にジョブカン労務管理に情報を登録してもらい、その書類を私が確認するというダブルチェックの体制を作ったので、個人情報取得の精度が上がっていると思います。
また、労務関連の相談を受けるときに私がオフィスにいなくても情報が全て見られるので、源泉徴収票が欲しい、給与明細が欲しいなど、いつどこで聞かれてもすぐに答えられます。退職者の情報もダウンロードできるのがありがたいです。
給与計算については、勤怠管理と連携ができるので、これまで3時間くらいかかっていた作業が1時間~1.5時間くらい削減でき楽になりました。
「様々な勤務形態にも柔軟で、今の働き方に対応したシステムだと思います。」
ー検討中のお客様に向けてメッセージをお願いします。
様々な勤務形態があり、なるべくそれらに関わる業務を自動化したいと思っている企業には向いていると思います。
弊社は働き方が自由なのと、ママ社員も3~4人いて1人は在宅ワークです。ジョブカンは打刻を連続すると自動で休憩時間に反映されるのがいいですね。Slackで朝出勤の打刻して、保育園のお迎えに行く時に打刻して、帰ってきて打刻して、最後に退勤の打刻をする。わざわざ休憩を登録しなくてもよくて、1日4回打刻するだけで休憩時間を含んだ労働時間が反映されるのがママ社員にとってもありがたいのではないかと思います。今の働き方に対応しているシステムだと思います。